ボディ加工

Key-lux AAをベースに改造してみました。

CR2を2本使おうと思ったのですが、スペース的に不可能でしたので

電池を1本にし、ボディを短縮して小型化してみました。

ボディの内径を拡大し、短縮した後にねじ切りします。

LEDユニット

LEDユニットを新規に製作します。

ボディ内に入る部分はジュラコンのスリーブを被せ絶縁します。

ヘッド内に入る部分はOリングを嵌めています。これは、ヘッド内のネジきり部分に僅かに

アルマイトが乗っていない部分があり、そこで通電してしまうのを避けるためです。

放熱はユニット上面とヘッド裏側、スイッチを入れたときのユニットとボディの接触に委ねます。

そのために、LEDの高さとユニット上面が同じ高さになるようにしています。

完成

ボディに電池を入れ、ユニットとヘッドを装着して完成です。

スイッチはテールキャップを締めこんでヘッド側でON/OFF、

ヘッドを締めこんでテールキャップ側でON/OFFどちらも可能です。

中心照度はノーマルの350mAの倍ちょっとになりました。