ユニットベース

ユニットベースをアルミから削りだしました。

金属リフレクタと接触して放熱してくれると思います。

裏から見たところの真ん中の穴はエミッターへの配線を通すためのものです。

エミッタ＆コンバータ装着 

ユニットベースの中にコンバータを取り付けます。

ここでは各cell数に対応できるようWizardを組んでいます。

左上はエミッタを装着したところです。

5wエミッタ＋BB700などを使うこともできます。

＋接点

＋接点部分です。ショートすると困るので絶縁体で製作します。

ジュラコン樹脂を削りだしました。

＋接点装着 

コンバータを装着したユニットベースに＋接点部分を取り付けます。

この部分はかなりの精度が要求されます。緩いと外れ、きついとはまりません。

完成

GND接触用のスプリングをはめ、ハンダ付けして完成です。

このスプリングは既製のものでは条件を満たすのが難しかったため

スプリング屋さんに特注して巻いてもらったものです。

おかげでピッタリです。