ボディ加工 

L1のボディよりコンバータを取り出し、内部の壁を切削除去します。

これでCR123Aを2本直列に接触させることができるようになります。

左上は取り出したコンバータです。

ヘッド1段目加工 

電池を2本入れるとノーマルヘッドではコンバータ等入れるスペースがなくなります。

デザイン上もカッコ良くなるので、ヘッドにはKL1を使うことにしました。

KL1を完全に分解し、エミッタを5wに変更、配線した後エミッタ周囲をGlowpowder混入エポキシ

で固めます。

ヘッド1段目完成 

コリメータ他、元の部品を戻してヘッド1段目の完成です。

今回、コリメータにはFraenの新型NX互換のものを使用してみました。

コンバータベース 

コンバータを装着するベースを作ります。

アルミから削りだしました。

コンバータ装着 

ベースにコンバータを装着し、エミッタからの配線をつなぎます。

コンバータは、BBをパワーアップして1A流れるように設定しました。

ヘッド2段目加工

ヘッド2段目内部の壁を切削除去します。

ヘッド完成

加工したヘッド2段目を嵌めて、ヘッドの完成です。

完成

ヘッドをボディに取り付けて完成です。

ノーマルより迫力ある形になったと思います。

照射比較1

照射比較です。

左がLSH-P、右がL1-HP Lowです。照射がワイドなのが分かります。

スイッチ部の抵抗値を変更すればもっと明るくできると思いますが、

近接を照らすにはこの位でいいと思います。

照射比較2 

左がL4、右がL1-HP Highです。

L4の方がスポットが強い分、中心は明るいようです。

L1-HPの方が明るい範囲が広いです。

性格が一致してしまうと面白くないので、これで良しとします。

残光

消灯すると、コリメータを通してGlowpowderの光が見えます。

なかなか綺麗です。