旋盤1

プロクソンのマイクロレースです。非鉄の小物専用に使用しています。

操作が簡単で、精度も満足できるレベルです。

ミーリングユニットも追加してあります。

サカイML-210の兄弟機ですので、部品の互換性があります。

チャック、刃物台、ミーリングの微動送りはサカイの部品を使用しています。

ML-360導入により引退しました。

旋盤2

ミニ旋盤では有名な、サカイのML-360です。

詳細は追ってアップします。

旋盤3

WABECO社製D6000E、生粋のドイツ製です。

心間600mm、振り270mm、重量150kgです。

主軸貫通穴は、特別仕様の30mmです。

各部の詳細はこちら。

フライス盤

WABECO社製F1200E、ドイツ製です。

主軸テーパーはオプションのMT3に変更しました。

テーブルは標準サイズです。

各部の詳細はこちら。

ボール盤1

サカイのMD-1です。小径の穴あけに使用しています。

大変使いやすく、精度も十分なのでお気に入りの機械です。

プロクソンのマイクロクロステーブルを取り付けてみました。

縦横の微動ができるので、正確な穴があけられます。

1台は割出し台を乗せ、もう1台は精密バイスを乗せています。

ボール盤2

遠州のボール盤ESD-250です。中古の極上品を格安で入手しました。

スピンドルやモーターは非常に良い状態だったので手を入れていません。

気分的なこともあり、チャックをユキワの新品に交換しました。

スペック上はキャパシティ8mmですが、チャックは10mmのため、10mmのドリルまでは

使えるのではないかと思います。

テーブルのスリット幅が100mmなので、一般的な110mmのバイスが使えないため

ナベヤのバイスを取り寄せて装着しました。

ボール盤本体購入額の2.5倍も掛かってしまいました。＾＾；

ボール盤3

中古で購入した大型のボール盤です。その形状から、昔の中根製だと思われます。

パワーがありますので、ガリゴリ穴あけできます。

購入時は状態が悪く、バラバラにして整備しました。

バンドソー1

REXONのバンドソーです。

アルミ丸棒やジュラコン樹脂の切断等、軽い切断作業に使用しています。

バンドソー2

新ダイワ製RB10です。

切断最大径は100mmで、切断加重は無段階調節できます。

なかなかガッチリした作りで、剛性は高そうな感じです。

非鉄のちょっとした切断には、上のコンター型の方が手軽だと思います。

目的によって使い分けできるので便利です。

ベルトグラインダ

片側にサンディングベルトを持ったグラインダです。

平面も研削することができます。

エアコンプレッサー1

エアダスターノズルを取り付けたコンプレッサーです。

ホコリ飛ばし用にしか使う予定が無いので、REXONの低価格なものを購入しました。

エアコンプレッサー2

日立工機製のエアツール用高圧コンプレッサーです。

REXONのコンプレッサーはタンクのみにして、サブタンクとして活用しています。

中継バルブを開くとサブタンクにもエアが溜まり、容量が大きくなるように配管しました。

最終的に水取り機能付き減圧弁を通し、クリーンなエアとして吐出されます。

掃除機

飛び散ったキリコ等を掃除するための掃除機です。

家庭用のものはゴミパックがすぐに一杯になってしまうので、

タンクに直接溜まるタイプのものを購入しました。